カラーマーキングの部屋

 金属足環とともにカラーマーキング(カラーリング・ウィングタッグなど)を装着して標識調査をしたい方、野外でカラーマーキングを装着した鳥を見つけた時に標識者に観察記録を送りたい方のための部屋
英語版 in English



 ★カラーマーキングを装着して標識調査をしたい方へ
 ★★カラーマーキングを装着した鳥を見つけ、標識者に観察記録を送りたい方へ
 ★★★カラーマーキング登録担当者の方へ

    2009年11月14・15日 大阪市立自然史博物館で開催された、大阪自然史フェスティバルで、関西においてカラーマーキングを使った調査を
啓発する室内ブースを出しました。 このカラーマーキングの部屋の内容を啓発したものです。詳細は以下をごらんください。

  http://homepage2.nifty.com/Larus/COLORBIRD.htm

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★カラーマーキングを装着して標識調査をしたい方へ

 鳥へのカラーマーキングは多くの情報をもたらす手法ですが、解決すべき多くの課題を持っています。 
 カラーマーキングを行う際に混乱がおこらないように、国内・国外の調査者間の調整を主たる目的に日本鳥類標識協会では1992年より鳥類カラーマーキング登録・調整委員会を設置し、種別に登録担当者の報告を協会誌に掲載しています(協会誌7巻(1992)2号)、協会誌10巻(1995)1号))。
 ここでは登録担当者が決まっている種(または類)について、登録担当者から寄せられた以下の情報を示します。
a.マーキング登録担当者名(連絡先)(以下の情報の更新日)
b.マーキング発見時の連絡先と、特に連絡すべき内容
c.マーキング方法の概要
d.マーキング内容(地域、規模)
e.詳細についてのホームページアドレス、参考文献名

 ここに掲載されている種に関して調査を希望される方は、その登録担当者と連絡して、使用するカラーリングの色などを調整され、またその種の調査に関しての留意事項を聞いてください。登録担当者が示されていない種に関しては、登録・調整委員会(委員は尾崎清明・佐藤文男・茂田良光・福田道雄氏)に連絡して下さい。
 一定期間研究の必要のためにカラーマーキングされた鳥も、研究終了後も多くの情報をもたらしてくれます。金属足環による調査については、標識センターによるフォローアップの体制ができていますが、カラーマーキングに関しては、調査をはじめた人が責任を自覚して、継続的また広域的な体制をつくる必要があります。

(協会誌7巻(1992)2号に掲載されている種(類)+サギ類+ケリ+モズ)
カワウ
サギ類
ガン類(マガン・亜種ヒシクイ・亜種オオヒシクイ・ハクガンなど)
・オジロワシ・オオワシ
・イヌワシ
シギ・チドリ類
ケリ
・コアジサシ
ユリカモメ
・シマフクロウ・ワシミミズク
・コゲラ
・イワツバメ
モズ
・スズメ

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★★カラーマーキングをつけた鳥を見つけ標識者に観察記録を送りたい方へ

   英語版 in English

 この部屋では、日本鳥類標識協会に関係する標識調査者が、学術許可をとってカラーマーキングを行っている以下の鳥の種(類)について調査の概要(a〜eの情報)を紹介しています。観察されたカラーマーキングが、それらの調査で行われたものと考えられる場合は、中継ぎをされる方の負担を減らすために、観察記録はできるだけ、それらの調査者(マーキング発見時の連絡先)へ直接送付して下さい。

(協会誌7巻(1992)2号に掲載されている種(類)+サギ類+ケリ+モズ)
カワウ
サギ類
ガン類(マガン・亜種ヒシクイ・亜種オオヒシクイ・ハクガンなど)
・オジロワシ・オオワシ
・イヌワシ
シギ・チドリ類
ケリ
・コアジサシ
ユリカモメ
・シマフクロウ・ワシミミズク
・コゲラ
・イワツバメ
モズ
・スズメ

a.マーキング登録担当者名(連絡先)(以下の情報の更新日)
b.マーキング発見時の連絡先と、特に連絡すべき内容
c.マーキング方法の概要
d.マーキング内容(地域、規模)
e.詳細についてのホームページアドレス、参考文献名

 報告すべき観察項目としては一般的には以下のような項目ですが、bの項目に書いてある点にも注目してください。
 1.鳥種(雌雄や成幼が判ればそれも)
 2.カラーマーキングをつけていた位置、色、書かれていた文字など
 3.観察年月日
 4.観察場所(できるだけ詳しく)
 5.観察者名と連絡先(観察記録を公開する場合に、観察者の名前を公開してよいかどうかも付記してください)

 観察記録が多く得られる場合は、調査者と連絡して表形式にしてまとめて送付するなどの工夫をして下さい。

 カラーリングがついた個体が死体で回収されたり、保護された場合は、以下の情報を標識研究室に連絡して下さい。
 1.金属足環の番号、カラーリングの色番号(横線の位置も) 2.回収年月日
 2.回収場所(できるだけ詳しく) 4.回収者名とその連絡先
 5.回収時の状況
〒270ー11千葉県我孫子市高野山字堤根 山階鳥類研究所鳥類標識研究室(0471-82-1107)
  E-mail :   注:E-mailアドレスはスパムメール対策でロゴ化してあります
 (メールで連絡する場合はカラーマーキング連絡者へも同報して下さい)

 なお、鳥へのカラーマーキングは、様々な目的によって装着されており標識協会では把握できていない種も多くありますのでご了解下さい。
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★★★カラーマーキング登録担当者へのお願い
 
 カラーマーキングの登録担当者は、このカラーマーキングの部屋が、調査希望者やマーキング個体を観察者に情報を連絡する窓口となるようにご協力をお願いいたします。調査者もマーキング観察依頼情報を各方面に発信しますが、かならずしも観察者に届くわけではなく、マーキング個体の観察情報は、さまざまな方々の好意的仲立ちによって届けられることが多々あります。そのような協力者の方々に効果的に調査者に連絡していただくためにも、この窓口が大きな役割を果たします。

 このページには種(類)別に以下の情報を掲載します。

a.マーキング登録担当者名(連絡先)(以下の情報の更新日)
b.マーキング発見時の連絡先と、特に連絡すべき内容
 ※マーキング発見時の連絡先が、鳥種や地域によって異なっている場合はその指示をお願いします。マーキング登録担当者と同じ場合はその旨を書いて下さい。
c.マーキング方法の概要
 ※装着部位、マーキングの形状、色、刻印文字がある場合はそのシステム。
マーキング法を理解できる最小限の画像。
d.マーキング内容(地域、規模)
 ※類別の場合は種別に、さらに地域別・調査時期別のマーキング内容の違いとマーキング数を簡潔にまとめる。
e.詳細についてのホームページアドレス、参考文献名
 ※cやdに掲載する情報はできるだけシンプルなものに限定し、eには、詳細情報を知ることができるホームページアドレスを書いて下さい。
 詳細を示すために、それぞれの調査者がその種(類)のカラーマーキングにかかわるホームページを立ち上げてください。その中にはカラーマーキングの画像や刻印された文字システム、カラーマーキングの観察記録をいただいた結果どのようなことが判ってくるのかなど、各地の協力者が調査手法や結果が判るような情報提供をお願いいたします。

 a〜eの情報(書き方の例としてユリカモメやカワウをご覧下さい)は、この部屋の管理者(とりあえず須川恒  (注:E-mailアドレスはスパムメール対策のためロゴ化してあります)までご連絡下さい。

 日本で標識されたカラーマーキング個体は海外(特に東アジアからオーストラリア地域)で観察される可能性があります。海外の観察者からの情報を受け取り、また海外のカラーマーキング調査との混乱を避けるために、これらの情報の英語版作成にもご協力下さい。 英語版は以下をご覧下さい。
    カラーマーキングの部屋の英語版
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