THE INDIAN RUNNER


トロったら”そういう人”にしか見えません


Movie JJJ Benicio JJK


”パックス・アメリカーナ”






『インディアン・ランナー』は私が俳優として尊敬しているショーン・ペンの初監督作品です。

トロの出演シーンはちょびっと(1分も無い)で、ストーリー的には全く全然どうでもいいシーンです。

主人公の兄弟の兄の方の妻役のバレリア・ゴリノが英語を教えてるメキシコ人女性の、亭主役

トロはラテン系だからこういう役がよく廻ってくるんです。トロのスペイン語を聞くことが出来ます。

ひたすら陽気な気の良いラテン男の役をトロはうまく演じていると思います。ちょびっとなのに、上等の演技。

映画自体は…とても質の高いものです。重いですけど。「言いようのない怒り」のようなテーマより

兄弟間の感情の行き来につい目が行きます。実生活でも兄であるショーン・ペンが描いた兄弟の愛憎の物語。

主役の兄弟役デビッド・モースとヴィゴー・モーテンセンの演技は素晴らしく、美しくも悲しいラストシーンへ…

この映画で共演したバレリア・ゴリノとはデビュー作『ピーウィー…』でも共演していますが、

トロ自身が監督した映画『Submission』にも彼女は出演しています。






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