ジャパンプレミアレポート 2004.4.26 於:一ツ橋ホール
舞台挨拶は、映画の始まる前でした。
●登場●
客席から見て右側から、大きな拍手を浴びて、まずは監督から登場。
続いて、ひときわ大きな拍手ときゃーきゃー声に迎えられてトロご登場。でかい。
黒ジャケット茶っぽい黒シャツ紺っぽい黒ズボンと、ちょっとずつ色合いの違うほぼ黒尽くめ。
頭にサングラスをカチューシャ状態にしてるのがかわいらしい。髪は長めで白髪が目立つ。
たしか、右手の薬指に指輪。いつもの指輪かどうかまでは私の席からは見えず。
あれ?トロって、狭いおでこがトレードマーク(←私の中でだけ)なのに、ちょっと広くなってる。
狭いおでこはトロの唯一の欠点だった(←私の中でだけ)ので、なんだか嬉しいわん。
●挨拶●
*監督から。第一声は「スペイン語をわかる人はいますか?」
「この瞬間をトロと分かち合えてうれしい」とおっしゃってました。
*トロから。きゃーきゃー声の中、第一声はちっちゃな声で"I'm shy"
観客爆笑。私も爆笑。
心の中で〔日本語の一言くらい仕込んどけって>GAGAさん〕とツッコミを入れる私。
「初来日でとてもエキサイトしてます」と言ってましたよん。うふ。
●質問●
*トロへ。『21グラム』でアカデミー賞に再ノミネートされた事に対して…
トロ、客席に向かってと言うより通訳さんに向かってちっちゃな声でぼそぼそ喋る。
私が心の中で〔普段もモゴモゴかいっ〕と、ツッコミを入れていると、タイミング良く
司会者の方から、「デルトロさん、デルトロさん。シャイなのはわかるんですが、
もっとマイクに口を近づけて下さ〜い」と注意される。
客席大爆笑。私も大爆笑。
トロ、「OK」と言って喋りだすが、又どんどん声が小さくなる。ふふ。
「賞をもらうために仕事をしてるわけではないが、ノミネートされるのは光栄」と。
*監督へ。ショーン、ナオミ、トロと仕事してどうだったか…
「3人とも世界で最も優れた俳優たち。トロは特にすばらしかった」とおっしゃってました。
*トロへ。監督と共演者について…
最初のうち、監督の方を向きながら「彼はいつも喚いてる」とか"He's mean"とか、
「まるでフランケンシュタイン」だとか、ジョークを飛ばす。客席が沸く。
結局、「この映画に出た一番の理由は、監督から出ないかと連絡もらった事」とまじめに。
ショーンに関しては、べた褒めで、「いっしょにいると心乱されるので、普段は別にいる様にした」とも。
ナオミの事は…○○でもあり●●でもある、☆☆でもあり★★でもあると、
2面性を挙げて褒めてました。…内容はなんだったかな…(笑)
*2人へ。あなたにとって21グラム(=最も大切なもの)はなんですか?…
監督。「人は皆いつか死ぬという事。それをわかっていて大切に生きるという事」
トロ。「『21グラム』は大変良い映画で…なんたらかんたらなんたらかんたら…」
と、最初のうち質問をはぐらかすような事言ってから(通訳されるとジョークだとわかりにくい)、
「監督が全て言いました。付け加える事は無いです」と。
●花束贈呈●
加納美香さんがキテレツなご衣裳で花束持って登場。
〔…私あの方嫌いじゃなくて、むしろ好きな方なんですけど、やっぱり初来日した
外国人俳優向けには、お着物着た黒髪の若いねぇちゃんでしょう>GAGAさん〕
司会者の方から「デルトロさんのファンだそうですね」と言われ、トロをべた褒めする美香さん。
監督にヒューヒューと冷やかされ、おどけるトロ。
〔鼻の下伸びてるわよ〕と、そんな状態が見えてるわけでもなんでもないのにツッコミを入れる私。笑
●撮影●
3ショットでの、プレス向け写真撮影と、TVカメラ向け撮影。
私たち観客には、撮影等、一切許可されませんでした。〔…予め言っといてくれよおい>GAGAさん〕
加納美香さん退場。
今度は、トロと監督の2ショットでの、プレス向け写真撮影と、TVカメラ向け撮影。
●退場●
残念そうな観客の声に手を振りながら、出てきたのと同じ方向に退けていくトロと監督。
あっという間だったようでもあったけど、〔舞台挨拶ってこんなに長く殺ってくれるのか…〕と、
舞台挨拶と言うものを初めて見た私は感謝しました。トロが出てきてから退けるまで、20分位でしょうか。
トロは始終ニコニコとあのスィートスマイルを浮かべて、時々観客席に控えめに手を振ったりと
照れながらも愛想振り撒いていました。
ただ、監督さんの発言を通訳してる最中にもそれを殺っちゃったりして、その度、当然ながら観客が
キャーキャー言ってしまうので、〔こらこら。後にしなさい後に>トロ〕とツッコミを入れてた私。
私の個人的な印象では、いつも映画で見て感じるようなセクシーな男と言うより、
若くてかわいいおっきな男の子と言った感じでした。
監督さんが大きな声ではっきり喋られるのに、スペイン語でさっぱりわからんのに対し、
トロはせっかく私が少しはわかる英語で話してるのに、もごもご喋りでした。はは。
トロが退けたとたん、大人数の方々がバタバタと出待ちに走られて、ちょっと恥ずかしかったです。
気持ちはわからないでもないけど…トロは映画のプロモで舞台挨拶というお仕事をこなしたのに、
映画本体を観ずに出て行っちゃうとは…。唯一の救いは…トロ本人と、とりわけ監督さんには、
外で待っていたファン達の中に、今までは中にいたけど映画観ずに出て来た人たちが混ざっている
事はわからなかったであろうと言う事ですね。
トロ、又来日してくれると良いですね。その為にも、映画公開されたらどんどん映画館に足運びま
しょうね〜。トロがプロモ来日したのに映画館の入りが悪かったなら、映画会社はもうトロを
呼んではくれないでしょうから。たっいへんな手間とたぃいへんなお金がかかっているはずですもの。
トロ呼んで下さって、ありがとうございました!>GAGAさま
★おまけ
「こんなに人がたくさん並んでいるのを見るのは初めてです」(一ツ橋ホール、某ご近所の方の談)
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