Equipments - Cymbal - Zildjian

 

Zildjian

不思議なものですね。歳を重ねると、好みの音がどんどん変化してきました。若い頃はこんなこと、想像もしていませんでした。今、OldやVintageのZildjianに夢中です。80年代、Zildjianは物凄く品質が落ちた、と僕は思っています。20代前半で最初に買い集めたシンバルはZildjianでしたが、その80年代、僕はがっかりしてしまってSABIAN派になりました。その頃のSABIANには(勿論、今もですが)、当時のZildjianが置き忘れてきてしまった「品質」があったんですね。ところが90年代に入りZildjianも巻き返し始め、一度は失われた品質を再び取り戻してきました。そしてOldやVintageの台頭です。古いスタイルのポピュラー音楽を意識した時、その時代の楽器を使ってみる、という選択肢が目の前に現れました。ドラムはチューニングできますが、シンバルはそうはゆきませんね。気が付いたら、最初に手に入れていたZildjianがいわゆる白抜きロゴのものだったので、すでにOldの域に達していたのも僕自身の中でのZildjian見直しのきっかけになりました。初めてZildjianシンバルを手にして以来、僕の中では当たり前のようにスタンダードです。アコースティックな現場やシンバルを尖らせたくない種類の音楽というものがあると思います。そんな時、Zildjianは落ち着いた大人のサウンドを提供してくれる、そう思っています。尚、刻印スタンプを分類しているType分けは、僕が持っているシンバルのスタンプ14種類を、便宜分類したモノです。悪しからず・・・。
 
  • Old A.Zildjian: 8"Splash
  • 8"のSplash、黒プリントロゴです。裏面だけに印刷されています。下の黒プリントロゴ10"Splashとほぼ同時期のものではないかと思います。スタンプロゴの深さは浅めで、スタンプ自体の高さは3cmです。ただ妙なのは、どうも70年代初め頃の白抜きロゴモデル直前のシンバルに刻まれているスタンプロゴと同じように見えるんですよね。白抜きロゴモデルに刻まれているスタンプロゴとも微妙に違う感じがします。いずれにせよ80年代初頭のモデルで、白抜きロゴから黒プリントロゴへの移行期モデルではないでしょうか。落ち着きのあるサウンドを持っているのは、やはり経年変化の賜でしょうか。昨日(!)中古で手に入れました。いい感じに枯れたシンバルです。
    aoldbl10splash-01 aoldbl10splash-02 aoldbl10splash-03
    プリントロゴ 黒プリント裏面ロゴ
    スタンプロゴ H1-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.3cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット 無?
    aoldbl10splashlogo_01  
    2007.07.05記
 
  • Old A.Zildjian: 10"Splash
  • 10"のSplash、黒プリントロゴですが、裏面だけに印刷されています。スタンプロゴの深さは浅めですがはっきりしており、スタンプ自体の高さは3cmです。70年代の白抜きロゴモデルに刻まれている刻印と同じようですね。ただ、こちらの刻印の方がはっきりしています。80年代初頭のモデルで、白抜きロゴから黒プリントロゴへの移行期モデルではないでしょうか。残念ですが、すでに裂けています。でも、この裂け具合が良くて、いい意味でくすんだ音色になっていると思います。ただ、叩けば叩くほど、その裂け目が拡がってしまうので、最近では殆ど使うことはありません。僕が割った、あるいは裂いたシンバルは、今のところ、後にも先にもこれ一枚ですね。
    aoldbl10splash-01 aoldbl10splash-02 aoldbl10splash-03
    プリントロゴ 黒プリント裏面ロゴ
    スタンプロゴ J2-Type
    CO部分 CO.
    スタンプ幅 2.5cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ 中深
    三点ドット
    aoldbl10splashlogo_01  
    2006.11.01記
 
  • Old A.Zildjian: 10"Splash
  • この10"Splashは、最近手に入れたシンバルです。割る前の上記Splashのイメージでした。筋の良いSplashサウンドを持っています。古いシンバルですからそれなりの音枯れもしています。オーバーヒットに気を付けないと、割ってしまいそうで怖いですね。白抜き以前のモデルで、70年代初め頃のモデルではないでしょうか。スタンプは浅く、刻印自体も薄いのではっきりしない点も多いのですが・・・。所有している白抜きロゴのシンバルに刻まれている刻印と比べると、どうもフォントが違うようですね。「AVEDIS」の部分ははっきり違いますね。
    aold10splash-01 aold10splash-02 aold10splash-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ H1-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.3cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット 無?
    aold10splashlogo_01  
    2006.11.01記
 
  • vintage A.Zildjian: 12"Splash
  • 12"のSplashです。僕が最初に手に入れたVintage A.Zildjianは、このシンバルでした。当時、「Singin' in the Rain」に参加していて、古い響きのするSplashを探していました。カノウプスへ探しに行ったところ、凄くいいK.Zildjian10"の中古があったのですが、高かった・・・! 隣にあったのが、この12"Splashでした。これなら家へ連れて帰ることの出来る価格だったので、買い求めました。結果的にはよかったと思っています。10"Splashが持っている鋭さが程良く緩和され、なんだか柔らかくて暖かいSplashサウンドになっています。大切に使い続けたい一枚ですね。スタンプは「ZILDJIAN CO」のZとOの刻印が深いという特徴を持っていて、1940年代後期のモノになります。
    avin12splash-01 avin12splash-02 avin12splash-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ A-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    a10splashlogo_01  
    2006.11.01記
 
  • Old A.Zildjian: 14"Thin Crash
  • 14"のThin Crash、白抜きロゴモデルです。スタンプの深さは浅めのもので、スタンプ自体の高さは3cmです。上記の10"Splashと同じスタンプロゴのようです。スタンプのサイズも深さも同じに見えます。70年代後期のモデルです。音色には若干の「くすみ」があると思います。16"Thin Crashを14"までダウンサイズした音色、という訳には、これはなかなかゆかないようですね。Thin Crashの気持ちよい音成分も充分にあるのですが、金属片っぽい響きが加わってきてしまっている、と表現すれば判りやすいでしょうか。
    aoldwl14thincrash-01 aoldwl14thincrash-02 aoldwl14thincrash-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ H1-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.3cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット 無?
    aoldwl14thincrashlogo_01  
    2006.11.12記
 
  • Old A.Zildjian: 16"Crash Ride
  • 16"のCrash Ride、白抜きロゴモデルです。スタンプの深さは浅めのもので、スタンプ自体の高さは3.2cmです。また三点ドットの無いスタンプです。白抜きロゴは78年頃から使われていますので、70年代後期のモデルですね。程良いこなれ具合になっています。16"Thin Crashだと音の散り方が早すぎるかな、という時に使ってやると、ちょうどいい塩梅ですね。トーンの中に芯も見えますから、ガツンとしたインパクトがあります。ただこのサイズだと、Rideとしての使い道は相当に限定されるでしょうし、現実的では無いように思います。
    aoldwl16crride-01 aoldwl16crride-02 aoldwl16crride-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ H3-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ 中深
    三点ドット
    aoldwl16crridelogo_01  
    2006.12.04記
 
  • Old A.Zildjian: 16"Thin Crash
  • 僕にとって、Crashシンバルのスタンダードが、この16"Thin Crash、白抜きロゴモデルです。スタンプ自体は上記Old A.Zildjian:10"Splash(割れ)と同じですが、その深さは浅めのです。70年代、それも後期のモデルでしょう。だんだん音枯れしてきてキラキラ感は薄れてきましたが、レスポンスも素早く、よほどのことが無い限りオーバートーンにならないサウンドです。Crash音自体も尖りすぎず、柔らかさも兼ね備えています。程良いこなれ具合になってきていますね。
    aoldwl16thincrash-01 aoldwl16thincrash-02 aoldwl16thincrash-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ J2-Type
    CO部分 CO.
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aoldwl16thincrashlogo_01  
    2006.12.11記
 
  • Old A.Zildjian: 17"Thin Crash
  • 今、一番出番の多いCrashシンバルが、この17"Thin Crash、黒プリントロゴモデルです。スタンプ自体は上記Old A.Zildjian:10"Splash(割れ)、16"Thin Crashと同じですが、白抜きロゴでは無く、表裏共に黒プリントロゴです。80年代初期のモデルではないでしょうか。16"Thin Crashと比べると、ボリューム感も音色の柔らかさも一段豊かで、Thin Ride的な使い方にも耐えられるため、取り回しのしやすいシンバルですね。音色的には、ハイ成分が豊かで、ある意味薄いサウンドなのですが、軽快さがあります。サイズ的にも奇数インチならではなのでしょうか、ちょっと癖もあって、軽快さとのバランスが気に入っています。このシンバルも使い始めてから15年以上経つんですね。
    a17thincrash-01 a17thincrash-02 a17thincrash-03
    プリントロゴ 黒プリントロゴ両面
    スタンプロゴ J2-Type
    CO部分 CO.
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    a17thincrashlogo_01  
    2007.01.09記
 
  • Vintage A.Zildjian: 18"Thin
  • 12"Splashと同じスタンプ、40年代後期のシンバルです。ネット・オークションで落札しました。ウェイトをちゃんと計ったわけではないのですが、シンバルのたわみ具合、叩いた時の感触からして、ThinからMedium Thinになるのではないでしょうか。枯れていてダークな音色なのですが、K.Zildjianとは違い、高めの倍音がちょっと耳につく感じがします。そのため、ピッチが低く聴こえないのが残念なところです。ただ、味わい深いというか、到底今のA.Zildjianでは出せないふくよかな味わいがあります。倍音が整理されていない感じがいいんですね。シンバル表の中央、センターホール付近が心持ち平らになっているのも特徴のようですね。
    azvin18thin-01 azvin18thin-02 azvin18thin-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ A-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azvin18thinlogo_01  
    2006.02.28記
 
  • Vintage A.Zildjian: 18"Medium Thin
  • ラージロゴです。ホロウロゴです。ラージ・ホロウ・ロゴです・・・。50年代のシンバルです。響きの中に、枯れてこなれた音色を感じることができますが、アタックそのものは結構若い感じがします。50年代のシンバルにしては元気がある、と言いましょうか。倍音が整理されてきている感じがします。有る程度のパワーをかけて叩いた時、落ち着いている上に物凄くモダンな響きになります。このへんがこのシンバルの神髄なのかもしれませんね。
    azvin18mediumthin-01 azvin18mediumthin-02 azvin18mediumthin-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ B-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 3.9cm
    スタンプ高 4.5cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azvin18mediumthinlogo_01  
    2007.04.05記
 
  • Vintage A.Zildjian: 18"Medium Thin 02
  • 楽器との出会いは突然やってきますね。このシンバルとの出会いもそうでした。楽器店の中古シンバルコーナーでみつけました。音を聴いて、一発で気に入ったんですがねぇ、なにせ資金不足で、買い求めようかどうかを、かれこれ一ヶ月くらい悩んでしまいました。さて、このシンバル、60年代後期から70年代初期の楽器だと思います。ほんの僅かですがキーホールになっています。僕はキーホールって、甚だしくなければ余り気にならないんですよね。A.Zildjianにしてはかなり低いピッチを持っています。A.ZildjianはVintageと言えども低いピッチのものはなかなか無いんです。とある団体が持っているVintageのA.Zildjian 18"のピッチが結構低くて気に入っていて、譲って貰えないだろうか、なんて言ってたんですが、そのお気に入りシンバルとほぼ同じようなサウンドを持っています。K.Zildjianのそれとは違いますが、A.Zildjianなりに枯れ具合もいい感じです。楽器店にご協力頂き、一度自分のシンバル・セットの中に組み入れて使ってみて、他のシンバルとの相性を確認、これが物凄くしっくりしたんです。最終的にこの経験が決め手となって購入しました。暖かみのあるロウ・ピッチのクラッシュとしても、セカンド・ライドとしてもいい感じです。
    azvin18mediumthin02-01 azvin18mediumthin02-02 azvin18mediumthin02-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ E-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.3cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azvin18mediumthin02logo_01  
    2008.04.29記
 
  • Vintage A.Zildjian: 18"Medium
  • ラージロゴです・・・。ラージロゴなのですが・・・。60年代の後期に採用されていたと言われるラージロゴがこれに当たるのだとは思うのですが・・・。50年代のラージ・ホロウ・ロゴと同時期のラージロゴには三点ドットが無いんですね。ところがこれはその三点ドットを持っている・・・。刻印の高さは4Cm、幅は3.9Cmです。肝心の音色ですが。これ、相当に気に入っています。枯れているか、と問われれば、確かに枯れてはいるだろうが、響きは明るい、と答えるでしょうし、ダークなのか、と問われれば、ピッチそのものは低く無いのだが低く聴こえる、と答えるでしょう。なんだか不思議な趣のシンバルなんです。後のCrash Rideみたいな音色、と言えば判りやすいでしょうか。ピアノトリオで演奏する時など、レフトサイドとして使っていますが、僕にとっては物凄くフィットするんですね。
    azvin18medium-01 azvin18medium-02 azvin18medium-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ D-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 3.2cm
    スタンプ高 4cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azvin18mediumlogo_01  
    2007.04.07記
 
  • Old A.Zildjian: 18"Medium (Crash Ride ?)
  • ネット・オークションで手に入れました。音を聴いてみると、Vintageと言うにはちょっと早いかな、と思います。刻印幅も2.5Cmですから、70年代のモデルでしょう。シズル用の穴が六個空いています。これも質のいいシンバルですね。これ一枚でRideとしても使えるしCrashとしても使えます。Ride音は、明るくて落ち着いています。Crash音は低くて柔らかい響きになりますね。シズル穴に一個乃至二個のシズルを差し込んでやると、これまたいい音します。使うシンバルは何か一枚だけ、などという時にはぴったりですね。Mediumに分類しましたが、やはりCrash Rideかもしれませんね。
    azold18medium-01 azold18medium-02 azold18medium-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ G-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azold18mediumlogo_01  
    2007.06.08記
 
  • Old A.Zildjian: 18"Crash Ride
  • 白抜きロゴの18"Crash Ride、しかも割れています。ガムテープも貼られています。キーホールにもなっています。そんな状態の中古を買い求めたのは、かなり前のことですね。Steve Gaddが割れたシンバルをRideに使っている、というだけでした、このシンバルを手に入れた理由は・・・。しかしですね、OldやVintageのシンバルを手に入れる前、ダークでドライな響きのシンバルはこれ一枚しか無かったので、結構重宝しましたし、今でも時々使っています。割れているので倍音も濁っていて変ですし、そんなところが、実は気に入っていたりします。
    aoldwl18crashride-01 aoldwl18crashride-02 aoldwl18crashride-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ G-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aoldwl18crashridelogo_01  
    2007.06.15記
 
  • Old A.Zildjian: 18"Swish Knocker/w sizzle
  • 白抜きロゴの18"Swish、Sizzle付きです。なぜ、シズル付きを買い求めたのか、全く覚えていないのですが、僕にとってはいい選択でした。以前はSwishとChainaの区別がよく判らなかったのですが、エッジの形状が微妙に違うのでしょうか、Swishの方がサスティーンも長くて柔らかい感じがしますね。その上、ブリキのゴミ箱みたいなサウンドなので、あまりチャイニーズを感じさせません。シズル付きなので、マレットで柔らかく叩くと、これまたいいサウンドになりますね。独特の響きを持っていると思います。
    aoldwl18swish-01 aoldwl18swish-02 aoldwl18swish-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ H1-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aoldwl18swishlogo_01  
    2007.06.30記
 
  • Vintage A.Zildjian: 20"Medium Thin Ride
  • これはいいシンバルです。ダークで枯れています。ラージロゴです。ホロウロゴです。ラージ・ホロウ・ロゴです・・・。50年代のシンバルです。ただ、音のダークさ加減や枯れ方がK.Zildjianとは全く違いますね。このシンバルは整った倍音がダークになり、枯れている、といった風情なんですね。だからでしょうか、サイドを固めるシンバルのチョイスを間違えると、潜ったように聴こえてしまいます。これ、演奏していると、ダイナミックスとスティッキングが頭の中でリンクしなくなってくるので、ちょっと辛いですね。だから、このシンバルを使うなら、周りも全部Vintageで固めてやらないと、塩梅が悪くなります。僕が持っているシンバルの中では、一番ダークで枯れています。
    azvin20mediumthinride-01 azvin20mediumthinride-02 azvin20mediumthinride-03
    プリントロゴ
    スタンプロゴ B-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 3.9cm
    スタンプ高 4.5cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azvin20medithinridelogo_01  
    2007.07.05記
 
  • Vintage A.Zildjian: 20"Medium Ride
  • このシンバルは本格的にA.ZildjianのVintageシンバルにはまるきっかけになったモノです。本当はね、K.ZildjianのVintageがね・・・、でも・・・、高くて・・・。そんな時にカノウプスで薦められたのがこのRideでした。スタンプのことを調べ始めるきっかけになったのも、このシンバルを入手したことでした。上記の20"Medium Thin Rideと比べると、こちらの方が断然若い音ですが、明るい中にもふくよかな響きがあり、耳障りのいい柔らかい音がします。大好きな一枚です。刻印の高さ5cm、幅3.9Cmのラージ・ロゴですが、例によって3点ドットが悩ましいところです。60年代だと思っているのですが・・・。少し、キーホールがあります。
    azvin20mediumride-01 azvin20mediumride-02
    プリントロゴ
    スタンプロゴ C-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 3.9cm
    スタンプ高 5cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    azvin20mediumridelogo_01
    2007.07.19記
 
  • Old A.Zildjian: 20"Ping Ride
  • 音の広がりを抑える方向にコントロールしている為、Ping音が際立っています。Medium Rideと比べると、スティックがシンバルに当たる時の「コツコツ」感は多いですね。それでも70年代の白抜きロゴですから、落ち着きのあるサウンドになっています。変に耳に残る音ではありません。スタンプロゴが斜めに見えますが、刻印自体が斜体になっているわけではなく、写真に撮る時、こうなってしまいました。
    aoldwl20pingride-01 aoldwl20pingride-02 aoldwl20pingride-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ H3-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ 中深
    三点ドット
    aoldwl20pingridelogo_01  
    2007.08.27記
 
  • Old A.Zildjian: 20"Medium Ride
  • どこの現場に持って行っても、いい音してる、と高評価なのが、このシンバルです。Vintageを手に入れるまでは、僕の中ではスタンダードになる音でした。Ping音、サスティーン、スティックの感触、サウンドの柔らかさ、うねり感、これらが絶妙のバランスを保っています。当たり外れということで言えば、このシンバルは、断然当たりの楽器です。落ちついた中にもポップなカラーを出したい時は、今でもこれを使っています。そうそう、上記のPing Rideと共に手皮ひもを付けて、合わせシンバルとして使ったこともありましたね。スタンプを見ると、ジルジャンコーポレーションのOの字にアンダーラインが付いておらず、ZILDJIAN CO.となっています。
    aoldwl20mediumride-01 aoldwl20mediumride-02 aoldwl20mediumride-03
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ J1-Type
    CO部分 CO.
    スタンプ幅 2.4cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aoldwl20mediumridelogo_01  
    2007.10.16記
 
  • Vintage A.Zildjian: 14"Hi-Hat
  • 刻印の高さ4cm、幅3.2Cmのラージロゴです・・・。いずれにせよ、60年代の後期のモノではないかと思っています。ネットオークションで手に入れました。思いがけず掘り出し物に出会えたと喜んでいます。さてこのHi-Hat、70年代初期頃のカタログを見ると、NEW BEAT HI-HATSと共に「HI-HATS (Regular)」というシンバルがラインナップされています。これかもしれません。Top、Bottom共に薄くて、Medimu ThinとMedimuの組み合わせといった感じがします。現行モデルではK.Constantinople Hi-Hatくらいでしょうか。ただ、このウェイトでもK.Zildjianのサウンドとは全く違いますね。音色のまとまりは良いし、その上ダークなんですが、倍音が整理されている感じがします。やはりA.Zildjianです。JAZZの現場ではもっぱらこれを使っています。気に入っています。
     
    と、思っていたのですが、昨日、Topのシンバルに極薄く残っているプリントが見つかりました。「TOP HIHAT NEW BEAT」とプリントされている、ように見えます。なんと、この薄さでNew Beatらしいということが判りました!
    avin14hihat-01 avin14hihat-02
    プリントロゴ
    スタンプロゴ D-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 3.2cm
    スタンプ高 4cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    avin14hihatlogo_01
    Top Hat ロゴ
    プリントロゴ
    スタンプロゴ D-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 3.2cm
    スタンプ高 4cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    avin14hihatlogo_02
    Bottom Hat ロゴ
    2007.11.15追記
 
  • Old A.Zildjian: 14"New Beat Hi-Hat
  • OldのNew Beat Hi-Hatだと思います。上下でスタンプが違うので、最初からこのマッチングだったかどうかは定かではありません。トップの刻印幅が2.3Cmなので70年代初期、ボトムが2.6Cmなので70年代中後期のものではないか、とにらんでいるのですが・・・。上記のVintage Hi-Hatより、上下とも厚みが増しています。その為、落ち着きながらもしっかりした確かなサウンドを持っています。暖かいトーン、とでも言ったらいいでしょうか。後述の白抜きロゴNew Beat Hi-Hatが持っている鋭さと、上記のVintage Hi-Hatが持っている柔らかさと、その両方を兼ね備えている、そんな感じがします。
    aold14nbhihat-01 aold14nbhihat-02
    プリントロゴ
    スタンプロゴ E-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.3cm
    スタンプ高 3cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aold14nbhihatlogo_01
    Top Hat ロゴ
    プリントロゴ
    スタンプロゴ F-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aold14nbhihatlogo_02
    Bottom Hat ロゴ
    2007.12.18記
 
  • Old A.Zildjian: 14"New Beat Hi-Hat
  • 白抜きロゴのNew Beat Hi-Hatです。これはプリントスタンプがあるので迷いませんね。Bottomのスタンプがとりわけ特徴的です。シンバルに対して、斜め方向に刻印されています。シンバル表面の音溝との位置関係を見て下さい。Topのスタンプも多少斜めになっていますね。これは工場サイドのミスなのでしょうか? 判りません。僕にとっては、このHi-Hatが長らくスタンダードで、他のHi-Hatは、このNew Beatと比べてみるとコレコレだから、という理由で入手しています。僕が所有しているA.ZildjianのHi-Hatの中では一番新しいのですが、それでも白抜きロゴです。それなりに音も落ち着いていますから、使い勝手はとてもいいですね。ボリュームも出せるし、落ち着いているし。上記のNew Beatと、音色的に多少かぶってしまいますが、それでもこちらの方が多少若さがあります。いいHi-Hatです。
    aoldwl14nbhihat-01 aoldwl14nbhihat-02
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ I-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aoldwl14nbhihatlogo_01
    Top Hat ロゴ
    プリントロゴ 白抜きロゴ
    スタンプロゴ I-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aoldwl14nbhihatlogo_02
    Bottom Hat ロゴ
    2007.12.25記
 
  • Old A.Zildjian: 18"SMPHONIC MEDIUM
  • 我が家には、所謂ペーパーシンバル以外にもシンバルがあります。合わせシンバルです。これはその一組です。18"のシンバルで、重さはMdeiumからMedium Thinくらいでしょうか。音の立ち上がりが早く、軽やかな響きを持ってい、様々な場面で多目的に使える、頼りになるシンバルです。現行モデルにはSMPHONIC MEDIUMという型はありませんね。
    aold18smphomed-01 aold18smphomed-02
    プリントロゴ
    スタンプロゴ K-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aold18smphomedlogo_01
    Top Cymbal ロゴ
    プリントロゴ
    スタンプロゴ I-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    aold18smphomedlogo_02
    Bottom Cymbal ロゴ
    2008.04.29記
 
  • A.Zildjian: 20"Z-MAC
  • 持っている18"SMPHONIC MEDIUMはとても好きなシンバルですが、もうひとつ上のボリュームや音の拡がりが欲しい時、18"というサイズはどうしても非力な感じがしてしまいます。そこで登場するのが、この20"Z-MACです。MACはMultiple Application Cymbalsの略で、Zildjianの狙いとしては、ホールでも野外でも、また、ポップスではCrashやRideとしても使える、ということのようです。この20"は明るいアタックと落ち着いた響きを兼ね備えたシンバルだと思います。ただ、僕が非力なのでしょう、どうもフルに鳴らすことが出来ずにいます。また、シンバル同士を打ち合わせた時の感触が、一瞬潜り込むように感じられます。18"SMPHONIC MEDIUMとこの20"Z-MACの二種類の合わせシンバルでカバー出来る音楽は、結構幅広いと思っています。
    a20zmac-01 a20zmac-02
    プリントロゴ 黒プリントロゴ両面
    スタンプロゴ L-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    a20zmaclogo_01
    Top Cymbal ロゴ
    プリントロゴ 黒プリントロゴ両面
    スタンプロゴ L-Type
    CO部分 Co
    スタンプ幅 2.6cm
    スタンプ高 3.2cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    a20zmaclogo_02
    Bottom Cymbal ロゴ
    2008.05.23記
 
  • Vintage K.Zildjian: 14"Hi-Hat
  • Vintage K.Zildjianの14"Hi-Hatです。ネットオークションで入手しました。これを落札した時は賭けでした。いつかはVintage K.ZildjianのHi-Hatと思っていましたので思いきって入手しましたが、品物が手元に届いて実際に音を聴いてみるまで、正直なところ心配でした。ところが届いた品物は満足できる楽器でした。このシンバルを実際手にとって知ったことが沢山ありますが、その中でも大きかったのが、シンバルのセンターホールのサイズです。小さいんですね。だから当時持っていたハイハットスタンドにはどれも載せられないし、持っていたハイハットクラッチには取り付けることが出来ない・・・。その後いろいろと調べてみたら、Old LudwigのハイハットスタンドとYAMAHAのそれにならセットできるというコトが判り、これまたネットオークションで・・・、という日々がしばらく続きました。とにかく枯れた味わい。フットシンバルで合わせた時「チッ」ではなく、「シュッ」という感じなんですね。シンバル単体で聴くとどうにも金物臭い音なのですが、アンサンブルの中で聴くと、それはもう雰囲気を持っています。僕の手元にやってきてくれた幸運に感謝している一枚です。

    いろいろと調べてみると、このシンバルはどうも1957年から58年頃に製造されたものらしい、ということが判りました。僕より年上です・・・!
    kvin14hihat-01 kvin14hihat-02
    kvin14hihatlogo_01
    Top Hat ロゴ
    kvin14hihatlogo_02
    Bottom Hat ロゴ
    kvin14hihatlogo_03
    裏面のロゴ打痕
    2010.07.02追記
 
  • K.Zildjian: 20"Crash Ride
  • ミュージカル「雨に唄えば」に参加した時、ブラシで軽くヒットしただけでシズルが鳴ってくれたら、と思って買い求めたシンバルです。本当は18"が欲しかったのですが、そのタイミングでカノウプスにはこのサイズしか在庫がありませんでした。シズル穴も開けまくっています。どのポイントにシズルを打てば一番いいのか、随分悩みました。シズル自体の重さが響きを止めてしまう、などということもこのシンバルで勉強しました。今はシズルは取り外し、妙な穴あきシンバルと化しています。最近は殆ど出番が無くなってしまいましたね・・・。
    k20crashraide-01 k20crashraide-02 k20crashraide-03
    プリントロゴ 黒プリント両面
    スタンプ高 4cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    k20crashraidelogo_01  
    2009.09.25記
 
  • K.Zildjian: 20"Orchestra
  • このシンバルはとあるトコロで廃棄処分になろうとしていたものをもらい受けてきたモノです。下の写真に見えるように、エッジ部分の一部が割れて変形しています。ここがミソなんですが、シズルシンバルみたいな音がするんです。とても妙な案配です・・・。これでサイズが18"だったら、もっと出番はあるのでしょうが・・・。そこが玉に瑕ですね。
    k20orch-01 k20orch-02 k20orch-03
    プリントロゴ 黒プリント両面
    スタンプ高 4cm
    スタンプ深さ
    三点ドット
    k20orchlogo_01  
    2009.09.25記