Equipments-Hardware類

 

kick pedal

  • DW: DW5000cx
  • あこがれのペダルでした、DW。スタイリッシュで、楽器店の展示品を踏ませて貰うと、当時の国産製品とはまるで違う踏み心地で。今にして思えば、TAMAのCAMCOに近い踏み心地だったと思いますが、よりスムースな動きに感じました。その後、それまで見たこともなかったアンダー・プレートを装備したモデルが登場。これにも吃驚しました。周りになかなかDWユーザーが居なくて、実際の使用感情報は、本当に断片的にしか耳に入ってきませんでした。曰く物凄く速く踏める、曰く物凄く反応が早い、曰く物凄くて他のペダルが使えなくなる、等々・・・。その価格もずば抜けて素敵でした。国産のフラッグシップ・ペダルの価格が一万円ちょっとだった頃、その倍以上したんじゃないかな。手が出ませんでした。それでもやっとの思いで買い求めたのが「DW5000t」というモデルでした。
    それから10年近く経ち、登場したのがこの「DW5000cx」です。エントリー・モデルという位置付けなのでしょうか。アンダー・プレート付きのモデルしか無くなっていたところへ、このシンプルな構造のモデルが登場したのです。シンプル、軽量、コンパクトが一番、と思い始めていた僕にはピッタリのモデルでした。価格も懐に優しいし。つい調子に乗って二台も買い求めてしまいました・・・。両方ともに、ショップ・カノウプスのターボ・ベアリングIIを装着してもらってあります。これによってペダルの戻りがより素早くなりました。踏み心地はDWそのもの。ターボ・ベアリング装着のDW5000tよりも踏み心地は軽いくらい。アルミ・パーツが幾つか使われていますが、その影響があるのかもしれません。ケースに仕舞う時もコンパクトに折りたためるので重宝しています。5000nxをカスタマイズしてもらった時に、この5000cxのヒンジも換装してもらおうかとも思ったのですが、極端な軽さを求める必要は無いだろうと判断し、デフォルトのままにしてあります。また、デフォルトのヒンジには横方向への適度な遊びがあるので、そのノリ白を無くしてしまうことにもためらいがありました。今ではスピードが欲しい時の5000nx、それよりも若干パワーが欲しい時の5000cxと使い分けています。下段の写真は予備機の5000cxです。パーツ取りに使ったため、本来は赤いアルミ製だったセンター・シャフトはスティール製になり、フットボードのヒール部分も形状の違うものになっています。でも実はこれ、現在(2008年10月)の5000cxに近い姿なんです。赤いアルミパーツや半円型のフットボード・ヒールが使われていたのは、しばらく前のモデルなんですね。その後モデル・チェンジして現在の姿になった、という訳なんです。
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    2007.12.25記 2008.10.25追記
  • updatedDW: DW5000nx
  • ある時、友人がドラムセットを買いました。その時選んだペダルがDW5000nxでした。そのセットを何度か叩かせて貰っているうちに、DW5000nxが魅力的に思えてきました。そこで僕も手に入れた、という訳です。下の写真、下段の二枚が買い求めた当時の状態です。DWのベルト・ドライブは初めてです。それなりに楽しく使っていたのですが、いろいろと不具合が起きてきました。踏み心地がチェーン・ドライブのペダルとまるで違うのです。うーん、踏み心地、という文言は違うかなぁ、足を動かしはじめてから実際に音が出るまでのタイミング感、と言った方がいいのかな。YAMAHAのFP-710とFP-720を持っているのでベルト・ドライブには慣れているつもりでした。でも、全然違う感触だったのです。そんなぼやきを聞きつけたマニアックな友人が、完全にカスタマイズしてくれました。それが下の写真、上段の三枚です。先ず、ベルトとヒンジを取り替えて貰いました。デフォルトで装備されていたベルトはナイロン製で相当に柔らかいモノだったのですが、新しいベルトは結構硬質で、フット・ボードとカムの連動がより直結的な感じになりました。またベアリング・ヒンジに換装してもらったのでフット・ボード本体の動きも軽くなりました。踏みしろ感にも慣れてきて、使い勝手は相当に良くなりました。でもね、欲は尽きないですねぇ。ここまで軽い感じになったら、もっと軽くしたい、と思いまして。僕が友人に出したリクエストは「踏もうと思ったら動いてた、って感じ」 無茶振りもいいところですね。そこでカノウプスでターボ・ベアリングIIを装着してもらい、友人にはフット・ボード本体そのものと、カムが取り付けてあるセンター・シャフト、この二つを予備に持っていた5000cxのモノと交換して貰いました。僕が手に入れた5000nxのセンター・シャフトはスティールだったのですが、5000cxのそれはアルミ製でした。これだけでも軽さに繋がるのではないか、と考えた訳です。また、フット・ボードのデザインも若干異なっていたので、ヒール部分の形状が半円型になりました。こうして全く見違える程のカスタマイズが施されました。結果は上々です。本当に軽くなりました。これ以上の軽さを求めるなら、フット・ボード自体を軽いものに交換するしか無いでしょうね。ビーターは友人お勧めのYAMAHAに換装してあります。
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    2008.10.25記
  • updatedDW: DW5000t
  • 舶来物!のペダルと言えば、やっぱりLudwigのSpeed Kingでした。このSpeed Kingはどこでだったか記憶が定かではないのですが、一度は使ったことがあったんです。ところが当時はペダルの善し悪しなんてまるで判らない小僧でしたから・・・。それ以降、国産のペダルを使ってきました。TAMAのCAMCOが登場して以降、それまでベルト・ドライブばかりだった国産ペダル界も、チェーン・ペダルが百花繚乱状態になってきました。そんなところへ登場したのが、DWです。今やDWは世界に冠たるドラム・メーカーですが、確か最初はCAMCOの権利を譲り受け、ペダル製作から始まったメーカーだと記憶しています。とにかく鳴り物入りで登場したペダルで、価格も鳴り物入りでした。手が出ないなぁ、とじりじりしていたトコロへ、今度はアンダー・プレート付きのモデルが投入されてきました。それまで見たこともないアンダー・プレートには吃驚しました。これはいったい何だ? という感じですね。折り畳めない代わりに安定性が増す、というふれ込みだったでしょうか。折り畳めないって? じゃあケースに仕舞う時、どうするんだ? なんて、思いました。ところが初期のモデルは折り畳めるタイプのペダルにアンダー・プレートを後付けしたモデルだったので、そのアンダー・プレートは取り外すことが出来ました。そうこうしているうちに、殆ど全てのモデルがアンダー・プレート付きになり、ついには、アンダー・プレートとやぐらが完全に一体化され、取り外しはおろか畳めないタイプのモデルも登場し、今後はそれが主流になっていくだろうと予想されました。これはイカン、ということで慌てて、しかもやっとの思いで手に入れたのが、このDW5000tです。写真ではアンダー・プレートは取り外してあります。カノウプスのターボ・ベアリングを装備し、よりスピード・アップを図っています。踏み心地はスムース、なんだか踏んだ気がしない、という感じさえしていました。ペダルの側が足裏にピッタリ吸い付いてきてくれる感じ。これは初めての感覚で、当時は違和感さえ感じていました。さて、こうして手に入れたDWなのですが、なんだか使うの賀勿体なくて・・・。それに、当時の僕の技術では追いつけない何かを感じていました。なので、殆ど、使ってないんです・・・。当時は相当に完成されたペダルだと思っていましたが、その後の後継機種を見ていると、まだまだ改善の余地が残されていたペダルなんですね。後発の廉価版5000cxに比べても踏み心地が案外重いんです。そこで上記5000nxカスタマイズ時に、2ndカスタマイズとしてカノウプスでターボ・ベアリングIIを装着してもらいました。また、件の友人に細部を調整してもらってあります。さらに、アンダー・プレートは嫌いだ、なんて言ってたくせに、そのアンダー・プレートを復活させてしまいました。ヒンジもベアリング・ヒンジに交換してもらう企みだったのですが、なにも全てのペダルを同じ色に染め抜くこともないか、と思い、デフォルトのままにしてあります。が、そのうちにね・・・。現状では、踏んだ時の程よい重さ故か、僕が持っている5000シリーズの中では一番パワーが出そう、な気がしています。アンダープレートを外した状態が上の写真、2ndカスタマイズ後にアンダー・プレートを再装備したのが下段の写真です。
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    2008.05.30記 2008.10.25追記
  • updatedDW: DW5000tw
  • 当時は何を血迷っていたのでしょうかねぇ・・・。今ではツイン・ペダルを使おうなんて、これっぽちも思っていませんが、あの頃は可能性を考えていたんですねぇ。何度も書いて恐縮ですが、このペダルも価格が・・・! でもね、物は考えようですね。写真を見てお判りのように、このペダルは二個の独立したペダルとしても使えるんです。片方は上記5000tですから。アンダー・プレートも取り外せます。もう片方はアンダー・プレートこそ取り外せませんが、若干手を加えれば一個の独立したペダルとして機能します。つまり、二台のDWペダルが手に入り、なおかつ、その二台を連結してツイン・ペダルとしても使える! という訳です。そう思うと、なんだか素晴らしいじゃありませんか。そしてこの価格。二台買うより断然お得! なんて、僕の中の悪魔が囁きました、いぇ、大声張り上げました。そんなこんなで手に入れたペダルです。
    で、お前はこれを使ったことあるのか? 箱も綺麗だし、ビーターにはまだビニールが被されているじゃないか、って? いやだなぁ、そんな野暮は止めて下さいよ、決まってるじゃないですか、えぇ、使ったこと・・・、そりゃね・・・、まだ・・・、その、何ですよ・・・、ありませんがね・・・。
    細部の作りはしっかりしていて、当時の国産ツイン・ペダルに比べても、ジョイント・アームの拵えは精度が高いと思います。全てのスプリング部分に、カノウプスのターボ・ベアリングを取り付けてあります。また、最近カノウプスで、メインペダル側だけですが(サブペダル側は形状の違いで無理でした)ターボ・ベアリングIIを追加装着してもらってあります。これもそのうち、ヒンジを交換するかも・・・。それにしても、この「赤」を大胆に取り入れたデザイン、今見ても秀逸ですね。
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    2008.10.25記
  • updatedPearl: P-800
  • 当時、もうYAMAHAは名機FP-701シリーズをリリースしていたのでしょうか。記憶に定かではないのですが、パールのこのP-800はそのFP-701シリーズの対抗機だったという印象を持っています。
    当時のパール・ペダルのフラッグシップ機はP-900というモデルでした。これは70年代の旧デザイン・フットボード時代にもあったモデルの後継機で、櫓から突き出たアームにスプリングが装着されており、椅子に座ったままでも簡単にスプリングの強さを調整できる優れものでした。アクションはちょっと重い感じでした。そのP-900、当時のカタログによれば、パワー重視を謳っています。
    さて、このP-800ですが、セカンダリ・モデルという位置付けだったようです。真円ホイール・カムを採用したベルト・ドライブで、P-900よりも軽いアクション、という印象です。初期モデルは、4段階のビーターアングル調整システムだったのに対し、中期モデルは無段階になりました。さらに最後期モデルはフットボードのデザインが変わります。僕が持っているものは中期モデルです。ベルトドライブのベルトはトランジロン・ベルトと呼ばれるもので、いわゆるナイロン・ベルトの一種だと思うのですが、妙な伸びを感じさせることは無かったですね。カムに対するベルトの取り付け位置を二カ所選ぶことが出来、これによってフット・ボードの踏み込み距離を二段階に調整できます。僕が持っているペダルは、ベルトの取り付け箇所のネジ穴が駄目になってしまい、純正のネジではなく、ちょっと大きめの蝶ネジで留めてあります。軽快なアクションが売り文句で、YAMAHAのFP-701シリーズとはちょっと違う踏み心地ですが、その売り文句に偽りはありませんでしたね。僕はCanopusのターボ・ベアリングを取り付けて使ってい、後継機のP-850が登場するまで、僕のメイン・ペダルでした。蛇足ですが、このP-800、イアン・ペイスも使っていたとか・・・。それだけでもちょいとニコニコしてしまう、というのがファン心理ということでしょうか。
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    2008.10.25記
  • updatedPearl: P-850
  • 系列としてはP-800の後継機だと思います。このP-850は、当時唯一の国産チェーンペダルだったTAMAのDP-120(カムコモデル)に対抗して登場したモデルで、シングルチェーン、真円カムを装備し、小さくて軽めのフット・ボード・デザインを採用し、スムースにして軽快なフット・ワークが身上のベストセラー・モデルでした。DWのペダルを見直すまで、僕にとってはまさにメインのペダルでした。
    P-850の後継機P-880がギア式のホイールを捨ててプラスチック・ホイール(スプロケット)を採用したのに驚き、慌てて中古で二台買い増し、都合三台持っています。最初の一台、これは新品で、二台目の中古、いずれもシルバーのやぐらモデルはカノウプスで買い求めました。三台目の黒いやぐらのモデル、これは後期モデルですが、とある業者さんから入手。全部にCanopusのターボ・ベアリングを装着しています。幾つかあるスタンドケース全てに、それぞれこのペダルが入っている、という時期もありました。シングル・チェーン・モデルですし、フット・ボードのヒンジにも多少の遊びがありますから、フット・ボードに左右のブレがあります。このノリしろ感がたまらなく好きでした。コンパクトに折りたためるし、ターボ・ベアリングのおかげで動きは益々軽快になるし、このペダルを使っているだけで、なんだか上手になったような錯覚に陥ったものでした。フット・ボード上に刻み込まれている溝のデザインも、それまでの横方向のものから縦方向のものに変更され、スライド奏法時の妙な引っかかりを軽減させています。今でも自宅でちょっとした練習に使っている現役ペダルです。写真は上から、揃い踏み、新品入手My初代、中古入手My二代目、中古入手My三代目、の順です。それにしてもこの小さなフット・ボード、デザイン、様子がいいなぁ。
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    2008.10.25記
  • updatedPearl: P-850TW
  • P-850の機能をそのままに、ツイン・ペダル仕様、それもセパレート・タイプとして発表されたモデルです。メイン・ペダルを別に用意し、そこにこれを取り付けるかたちでした。P-850TWという型番は、アディショナルな左足用部分のみを指しています。Canopusのターボ・ベアリングを装着させているのは言うまでもありません。写真ではメイン・ペダルにP-800を使っています。今ではこのセパレート・タイプ、まるで見かけなくなりましたねぇ。でも、当時はこれだったんですよね。でも、実は・・・、メイン・ペダルへの着脱も結構手間がかかるし、必要以上に大袈裟になってしまい、ケースへの収納を含めて取り回しという面では使いづらい、という印象なのが残念です。ただ、見た目の手作り感、個人的には好きなんですよ。以前はTAMAのCAMCO/DP-220をキック・コンガ用に使っていたのですが、現在ではこのP-850TWをキック・コンガ右側セッティング時のリモート・ペダルとして使っています。
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    2008.10.25記
  • updatedPearl: P-850TW-L
  • プラスチック・ホイール(スプロケット)、シングル・チェーンのP-880の機能のツイン・ペダルです。これもセパレート・タイプ、しかもサウスポー用です。商品としては左用のメイン・ペダル(スプリングの取り付け位置がレギュラー・ペダルと左右逆さまになっています)とセパレート・タイプのサブ・ペダルのセットとして販売されていました。銀やぐらの初期モデルです。購買動機は、明かにリモート・ペダルとして使ってやろう、という魂胆でした。もちろん、Canopusのターボ・ベアリング仕様にしてあります。
    ビーターの角度を自由に設定できるビーターアングル調整カム仕様だったので、現在では写真のようなセッティングにしてあります。キック・コンガをスネアの位置に置いて演奏する時にこれを使っていいます。買い求めた当時はタンスの肥やしでしたが、それから10年近く経ち、こんなかたちで日の目を見るとは・・・。つくづく入手しておいてよかったペダルです。使うことの無い左側のフット・ボードからは、保護用のビニールさえも取り外していない状態ですねぇ・・・。
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    2008.10.25記
  • updatedREMO: 型番不明
  • レモのキック・コンガを買い求めた時、付属で付いてきたペダルです。型番等々は不明です。結構頑丈な作りで、ヘビー・デューティ感は抜群ですね。キック・コンガに対してベスト・ポジションにセットすると、フット・ボードを横向きに踏まなくてはならないので、使い勝手がいいとは言えない構造になっています。手に入れた当時は何度か使いましたが、ここ数年来キック・コンガを使う時は、パールのツインペダルを使っていいるので、今ではタンスの肥やしになってしまいました。
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    2008.10.25記
  • TAMA: CAMCO/DP-120
  • 確か、国産初のチェーンペダルでしたね。僕にとっても最初のチェーンドライブでした。それまで国産のペダルと言えば基本的にベルトドライブばかりだったので、ギアがごっつくて、素晴らしく様子が良かったんですよ。これはカム部分が半円では無く真円なので、初期のモデルだと思います。踏んでみたら、なんだか訳が判らないくらい不思議な踏み心地。これがこのペダルのクセなんですが。スカッと動くのではなく、グルリと動く感じ・・・。どう書けばいいのかな・・・。チェーンがギアを巻き込んで、それでビーターが動いてる、っていう一連の動きが、フットボードを通じて伝わってくるんですね、そう、そんな感じです。時代はアンダー・プレート付きですが、これには付いてません。僕はケースにしまう時のコトをふまえると、アンダー・プレート無しで小さく解体出来るモデルが好きです。このペダルもバリバリの現役。パーカッションセットの時に出番が多いのは何故? 特に理由は無いのですが・・・。カノウプスが昔リリースしていた、ターボベアリングを装着しています。
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    2006.11.16記
  • TAMA: CAMCO/DP-220
  • CAMCO DP-120のツインペダル仕様がこのDP-220です。安定感のあるペダルです。当時はアディショナル・ペダルの扱いに数種類のやりかたがありました。メインペダルのやぐらにアディショナル・ペダルをアタッチするタイプ、メイン・ペダルとアディショナル・ペダルがフィックスされた一体化タイプ、そして一体化されているけれどサブ・ペダルが着脱可能のタイプ。このDP-220は二番目のタイプです。この写真ではちょっと妙な具合に写っていますが、本来、二本のペダルはちゃんと並列するようにセットされます。僕のこのペダルですが、キック・コンガというパーカッションを演奏する時に使っているので、ちょっと手を加えてあります。右側のペダルがメイン・ペダルなのですが、そこに付いているアンダー・プレートも本来なら左側のサブ・ペダルの下に装着されるべきものです。ペダルの踏み心地はまるで上記のDP-120そのものですね。このペダルにもカノウプスのターボベアリングを装着しています。
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    2007.10.20記
  • updatedYAMAHA: FP-710 & FP-720
  • 既に生産終了品となっているのにもかかわらず、今だに根強い人気を持ち、再生産を望む声も高い、YAMAHAのベストセラー・ペダルです。このペダルはその変遷と共に四代の型番を持っています。70年代後半に登場した時の型番はFP-701でした。その後、付属ビーターが変わり、型番もFP-702に変更されます。さらに、フープに取り付けるクランプがサイドスクリュー方式に変わり、型番はFP-710になります。僕が持っている内の一台は、このFP-710で、もう一台はFP-720です。下の並び写真では左がFP-710、右がFP-720。FP-720になって何が変わったかというと、カム部分に大きな変更が出ています。FP-710のビーター受け部分はカムの中央付近、つまりシャフトのすぐ近くに配置されていますが、FP-720ではカムの外側に移っているんですね。これにより、ビーターがヘッドに当たる角度が変わりました。ほぼ、平行に当たるようになったんですね。また、遠心力が大きくなるので、偏芯カムのような効果が得られるようになりました。上段がFP-710で下段がFP-720、それぞれ右端の写真を見比べてみて下さい。この違いが判りますね。どちらが好きか、というと、まぁ、これは好みの問題なのですが、僕はどちらかと言うとFP-710の方が好きかなぁ・・・。こっちの方が、繊細な感じがします。できれば、FP-720のツイン・ペダルタイプも欲しいトコロです、結局使わないんだろうけど・・・。
    このFP-710にはカノウプスのターボベアリングを装着し、以前から持っていました。が、自分の中ではチェーン・ドライブのペダルがブームだったので、特に見向きもしていなかったのです。ところが齢40を迎え、本腰を入れてJAZZにトライし始めた頃、本当に何の気無しに久しぶりに使ってみたら、至極塩梅が良かったのです。なんだろう、チェーン・ドライブの踏み心地には無い、ちょっとしたストレートさ加減を感じたんですね。それから、小さなセットを組む時は、なんとなくこのFP-710の出番が多くなりました。FP-720はカノウプスの店頭で見かけた時、その時はまだカム構造の違いは知りませんでしたが、サブ機として即買いしました。写真ではスプリングを引っかけるパーツはデフォルトのままですが、今は手許に残っていたカノウプスのターボベアリングを取り付けてあります。その後、僕のベルト・ドライブを巡る顛末は、DW-5000nxに向かうことになるのです。
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    2008.10.25記
  • updated各社: ビーター類
    updatedVater: Vintage Bomber Beater
  • 各社のビーター類です。ただ、今までいろいろとドラム・ペダルを使ってきて、ビーターも買い増しています。ちゃんと管理していた訳ではないので、どれがどのメーカーのものでどの型番なのか? 結構無頓着に使ってきていますね。Pearl製のものが多いと思います。一番右側は、恐らく所有数の一番多いPearlのQUAD BEATER。その左隣の二本、ブラック・シャフトのウッド・ビーターは同じくPearlのB-150DBかな。その左隣は90年代後半のDWのビーター。さらにその左隣の二本は普通の大型フェルト・ビーターですね。多分これもPearl製だと思います。シャフトが曲がっているビーターは、TAMAのトレーニング用キック・パッドやRolandのキック・パッドに付属していたものです。最近この二本の曲がりビーターはキック・コンガ演奏用に使っています。下の写真は最近買い求めたVaterのVintage Bomber Beater。普通のフェルト・ビーターが硬質フェルトを使っているのに対し、これはボア状のフェルトを採用。さすがに芯は出にくくなりますが、とても柔らかいサウンドを持っています。ミュートを殆どかけずにサスティーンの残ったサウンドにしたい時や、ソフトな音色や柔らかいタッチを求めたい時、大太鼓的なサウンドを狙う時などに使っています。
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    2008.10.25記