| 東京人権連 > 同和問題 > えせ同和行為について > 口演「えせ同和行為への対処」
本日はようこそ、こんなページにお越しくださいました。 まともなえせ同和行為への対処法を学ぼうという方は、「えせ同和行為について」をご覧くださいまし。 ここは、元・落研のあたし(だれ?)が、えせ同和行為への対処法について、落語口調で堅くならずに聞いていただきたい、そんな気持ちから立ち上げたページでございます。 あたしの高座名は、喰多家微々ん馬(くいたや・びびんば)と申しました。 まぁ、そんなこたぁどうでもいいんですが・・・・・・。 えぇ、最近ではとんと聞かなくなりましたが、あたしの母が子どものころは、物売りなんてぇのが町内を歩いて回ったそうですな。 玉子でも魚でも、あたしもスーパーで買っちゃいますけれど、昔・・・・・・・・と言いましても、昭和の初期ぐらいまででしょうか。 「振り売り」なんて言いまして、天秤棒でものを担いで売ってまわっていたそうです。 「一声と、三声は呼ばぬ玉子売り」なんてことを申しまして、玉子ってのは必ず二た声で売らなくちゃならない。 「大根と付くべき文字を付けもせず、要らぬごぼうをごんぼうと言う」なんてぇことも申します。
牛蒡は「ごんぼ、ごうぼう〜、ごんぼう」と、「ん」の字を付けて売るそうです。
これも二た声で売るそうですな。 売り声はありませんが、本屋さんって商売もあります。
いまは本屋ってぇと、大きな本屋さんが駅ビルに入っていたり、古本屋もチェーン店になったり、さらにはインターネットでも販売していて、案外簡単にいろんな本も手に入ります。
ところが昔は、いまで言う本屋を絵草子屋と申しまして、単に「本屋」って言った場合は「貸本屋」を指したそうです。
あたしが知っているところでは、東京でもついさきごろまで、文京区の根津には貸本屋がありました。
さすがにご時世でしょうか、廃業しちゃいましたけどね。
その昔は、絵草紙屋ってぇのはお囲いもの、いまで言うお妾さん・2号さんなんてのが、片手間にやっていた商売がほとんどだったそうです。 えぇ・・・・・・・・・・・・今日は別に、あたしは落語をやろうってんじゃない。 えせ同和行為の対処方法について、特に企業の方々にお読みいただきたいと思っておりますのでな。 落語じゃないんですから、最後にオチを期待されても困りますが。 えせ同和行為の中で、一番多いのが書籍の強引な販売です。
同和問題に関する本を、強引に押し売りするわけですな。
神田神保町の古本屋さん、特に社会科学の本を扱っている店を覗きますってぇと、ときどき立派な装丁の、同和問題に関する本を見つけることができます。
えせ同和団体から買わされたのは仕方ないけど、要らないからってんで売っちゃうわけですね。
でも、5万円で買った本が2,000円で売られているぐらいですから、二束三文で叩かれるのがオチみたいです。 もちろん、「えせ同和行為」って一口に言いますけど、書籍販売だけじゃぁありません。
工事現場への下請けや物品納入なんかをゴリ押しする団体もありますし、何てったって、本家本元は「解同」です。
「かいどう」ってったって、水戸街道や日光街道とはわけが違う。
「部落解放同盟」って団体です。 こうした「同和はこわい」って意識が、新暴対法で動きを封じ込められた暴力団なんかには、格好の隠れ蓑になったわけです。
「同和」と名乗れば国民は言うことを聞く・・・・・・・。
そうなりゃ、これは美味しいですよ、ホントに。 で、古今の書籍から、資料を抜粋して集める。 装丁だけは立派な本をつくっています。 でも、原価は3,000円ぐらいだそうで・・・・・聞いた話ですけどね。 それを5,000円とか、せいぜい1万円で売るならば、まぁ理解の範疇だと思う方もいらっしゃるでしょう。 でもこれが5万円とか6万円するんですな。 ぼろ儲けですよ、これは。 あたしもやろうかってぇぐらいで・・・・・・・やりませんけどね。 この中身、あたしたち全国人権連の前身である全解連(全国部落解放運動連合会)の著作も入ってるんです。
あたしも念のため、うちの議長に聞いてみましたけれど、もちろん一言の断りもなく、収録されています。
著作権法違反で訴えてやろうかって思いますな。
ですからあたしたちに「えせ同和団体だ」って名指しで批判されても、ヤツらは何にも言えないんです。
あたしたちだけじゃなくて、「解同」の文献も入ってるし、政府関係の文献も入ってる。
あっちこっちのツギハギで本をつくるんですから、著者なんていないも同然です。
執筆料もかからないんですから、ホントに美味しい仕事です。 あたしがマスコミの取材を受ける中で知ったことですが、電話をかけてくるのは、アルバイトの中高年だそうです。
その雇用基準ってのが、「低くて、ドスの効いた声の持ち主」だそうで。
要するに、脅すような声でなきゃいかんってことです。 そんなこたぁどうでもいいんですが、書籍を出版したら、売りたくなるのが人情ってもんです。
あたしたち全国人権連だって本を出版していますけれど、それについては「こういう本をつくった」ってチラシをつくって、案内状とともに郵送したり、自分たちの機関紙に「こんな本を出版しました」って広告を出したりするもんです。
それがまた、世間の常識ってもんでしょう。
もちろん、値段は良心的ですよ、あたしたちは。 ブラック・ユーモアと言えば、えせ同和団体が本の押し売りをするときに、不思議と口にする言葉があるんです。 「最近、同和を騙って悪さをする不逞の輩がおりまして、私たちも困っておるんです。 そのときのために、私の名刺も付けて送りますから・・・・・・」って、自分たちが「同和を騙って悪さをする不逞の輩」のくせに、それをあえて口にする。 そのことで、自分たちを「えせ同和団体ではない」って思いこませたいんでしょうな。 事実、名刺も同封されてくることが多いようです。 この名刺、何かの役に立つのか・・・・・・? あたしもいろいろ考えましたが、本に挟んで「しおり」の代わりにするか、靴を履くときに靴べら代わりにするぐらいしか、使い道がないんです。 あとは可燃ごみになるのが運命ですよ。 こうした被害にあった方は、具体的な対処方法は「えせ同和行為について」をご覧いただきたいと思います。 このページはあくまで、被害にあう前に、業界や企業がどのように取り組むべきかを書いていますからね。 まず、それをご承知いただきたいと思います。 あたしは生まれつき、性格が乱暴なもんですから、「目には目を、歯には歯を」なんて、ハムラビ法典みたいなことを申します。
「そんなこと、企業はできないよ」という方もいらっしゃいましょうが、それはあとで申しましょう。 もうひとつ、えせ同和団体の弱みは、法的措置を採られること以外に、本家の部落解放運動団体が絡んでいることなんです。
裁判沙汰になったときのことは、いま申したとおりです。
また全国人権連や「解同」みたいに、政府も対応する部落解放運動団体が絡んでいるとわかれば、ヤツらは手を出せません。
いくら企業が「行政の研修を受けている」って言ってもヤツらは相手にしませんが、「うちは同和問題については、全国人権連と対応している。
全国人権連の指導もあるので、うちはお宅を相手にできない。
この対応に不満があるなら、うちにではなく、全国人権連に言ってくれ」と言えば、相手は黙っちゃうもんです。
それでも何か言い続けるヤツは勉強不足なので、「お宅は同和問題について、わかっていないようだな。
全国人権連によく聞いたほうがいいんじゃないの?」ぐらいのことを言っても平気なんです。
企業ってぇのはお客様商売ですから、ついつい丁寧な言葉を口にするのが癖になっているようですが、えせ同和団体ってぇのは、下から出りゃあ付け上がるようなヤツらですから、ここは高圧的に出た方が効果的なんですな。 それじゃ、企業の方々はどうすればいいか・・・・・・・・簡単なんです。 専門家に丸投げしちゃえばいい。 つまり、東京人権連に電話やメールをすれば、具体的な対処方法をお教えいたします。 これは事前・事後を問わず、いつでも大丈夫ですから。 それともうひとつ、学習していただくことですな。
「えせ同和対策の学習」ってぇと、ついついむずかしく考えるみたいです。
だからここで、「東京人権連に電話して、あたしを呼んでくれ。
講師料は5万円」なんて言おうものなら、それこそ、あたしがえせ同和行為をやってるようなもの。
あたしは、そんなことは申しません。 いろいろむずかしく考えちゃうと、えせ同和団体相手には損します。 それなら、丸投げしちゃって下さい。 それと、万一被害にあわれた場合には、決して泣き寝入りしないことが大事だと思いますな。 一度本を買っちゃうと、毎年押し売りされますし、違う団体名を名乗って、別の本を押し売りしてきたりします。 つまり「金づる」と思われちゃうんですな。 そうなりゃ、今度は断るのに苦労しますから。 行政がよく、えせ同和行為への対処方法として、「勇気をもって断ることが大事」だとか「同和問題について正しい理解と認識を身につけることが大事」なんて言いますけど、断るにはあとがこわいし、正しい理解と認識なんてむずかしい・・・・・・・・ってのが、企業の方々の本音じゃないでしょうか。 あたしに言わせりゃ、「同和問題についての正しい理解と認識」なんてのは、ついでのときに身につけていただけば結構。 えせ同和行為を排除するためには、「正しい理解と認識」なんてのは屁の突っ張りにもなりゃしません。 「正しい理解と認識」ならば、「同和問題について」ではなく、「特定商取引に関する法律」について、正しい理解と認識を学んでいただいたほうが、よほど効果的です。 そのためには、同和問題の専門家じゃなく、法律の専門家に聞いたほうが早い。 だから、弁護士さんを呼んで学習して下さいと申し上げるわけです・・・・・・・・なんて、「あたしを呼んで下さい」って言わないあたりが、あたしが貧乏である所以でしょうな。 学習するなら弁護士さんを講師にする。 実際に被害にあったときなんかは、専門家である運動団体に対処方法を聞く。 これが、えせ同和行為への正しい理解と認識です。 それでかまわないんです。 なにもむずかしく考えることはありません。 いろいろとございましょうが、万一、えせ同和行為に直面したときには、気を楽に持って、「むずかしいことはわからない。 でも、全国人権連や東京人権連と話をしているから、本を売りたいんだったら、お宅から東京人権連に電話して、東京人権連からうちに売らせるように言わせてくれ。 お宅が正しい団体だったら、東京人権連が『買ってもいいよ』って言うでしょう」とでもお答えいただくのが一番です。 「餅は餅屋」と申しますし、あたしに企業経営のことや営業のことがわからないように、企業の方々には同和問題はわかりにくいと思います。 「江戸時代の身分で、いまも差別するのはよくない」って、基本的なところだけを抑えれば、同和問題についての正しい理解と認識なんてのは十分。 それ以上のことは、相手にならないことです。 どうぞ何かありましたら、あたしたちにご連絡ください。 むずかしく考えることはありません。 気軽に、肩の力を抜いて対処することが、何よりも大事だと思いますよ、あたしは・・・・・・・・。
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